2019/07/16
最近よく耳にする気象病・天気痛という症状がクローズアップされてます
人間の身体が気候に影響を受ける方が近年増えております
突発性難聴や低音性感音難聴、メニエール、みみなり、頭痛、むくみ、難治性の耳鳴り・めまいのでご来店の方増えております
多くの方の共通する症状は、天候の変化に影響を受けることが分かっており、天気と全身の状態をみながら施術を行っています
特に低気圧によって、一時的に、耳閉感や耳鳴り、めまいが悪化することが多いです
季節の変わり目や、梅雨など、天候が不安定な時期ほど、同じような症状を主訴に来院する方々が急増します。
さて、私達は、寒いと急に腰痛が悪化したり、天気が悪いと頭痛がしたり、雨の降り初めに関節が痛んだり、
身体が気温や湿度、気圧に影響を受けるという状況を多くの方が経験してます
気象病で訴える不調
片頭痛の誘発、頭重感 頭痛
倦怠感、だるさ、眠気
やる気が出ない、集中力の欠如
不安感が強くなる
耳鳴りの増加
めまい、ふらつき、動悸
胃腸の働きが悪くなる
手足のむくみがひどくなる、手足のしびれ、ぜんそく、息苦しい
腰の痛みや関節の痛み、肩こり、首の痛み、頭痛などなど